思い出してみてほしい。
中学・高校の頃にひっそりと、でも確かに存在した子供の階層社会を。
「イケメン」、「フツメン」、「キモメン」。
別名、「1軍、2軍、3軍」「A、B、C」とも呼ばれるグループにクラスが分断され、違うグループ間同士の交流はほとんど行われない。
インドのカースト制度ならぬ 「学校カースト」
それについての記述が、毎度おなじみ「AERA」でふれられていたのでその一端を紹介。
小学生の頃にみんなから一目おかれていた存在といえば、もっぱら
勉強ができるー だとか 運動神経がバツグンー といった人たちでしたが
それが中・高校生に成長するにつれ、クラス内でリスペクトの対象となるステータスは様変わりしていった。
自己主張力、対人共感力、「ノリ」への共感力などを含む
つまるところの、 コミュニケーション能力 が、今最も必要な時代なったんじゃないか ってコトが書いてあって、みょうに納得。
ふむむ。たしかに世間では KY(空気ヨメナイ)、KZ(絡みズライ)
など場の 雰囲気を察せるか否か を表す言葉がしきりに言われておるところでありまつ。
私はこの「空気ヨミ力」に加えての 「見ため力」。
これら、二つが中・高の学校生活においては非常に重要だと思いました。
外見からみえる「レッテル」だけでおこなわれる残酷なまでの階層分け。
サッカー、バスケ、野球部のいずれかに所属していたり、眉を整えワックスをつけたり、制服をくずしてインナーの色にも工夫をしていたり・・・ 教室のなかでの主流グループになりやすいのはこれらの特徴をもつ人。
見た目 や 所属している団体 でなんとなく判断されるような空気感が存在した
というのは心あたりのある方も多いのではないでしょうか?
人と人とが互いに関わりながら学ぶ公共の場所、 学校。
個人は一人でいるのではなく他者との関係の中で存在しているのだから、公的な場の雰囲気を壊してはいけない。 つまりは相手のコトを思いやって(空気をよんで)迷惑にならないようにしなければならない。
こうやってみていくと、現代の日本人は昔ながらの人の目を気にする考え(別名「恥を忍ぶ」文化)をやめた ともいわれるが、少なくとも中学・高校時代においてそれはあまり当てはまらないと思った。
「恥を忍ぶ」文化の善悪はどうであれ、中高生でクラスの人気者になるのは本当に涙ぐましい努力がいる。
まとまりのない文章にはなりましたが、とりあえず現在高校に通い「THE☆卓球部出身」の座を欲しいままにしている弟にはもうちょっと頑張っていただきたいトコロですw
あ、兄として応援してマス!! ・・・ふぁい☆