多くの方々がその悲惨な状況を記憶に焼き付けた東日本大震災も、約1年を経過しようとしています。また地震からまだ立ち直ることができない被災者の方も今だに多くいる中で、各方面でどのような取り組みがされているのかが気になります。
災害対策や復興についての研究的な取り組みも各方面で始まっているようですが、北九州市立大学は、大学として日本で始めて災害対策、復興に関する専門の研究機関を設立しています。もともとは環境、エネルギー、情報などの研究開発を進めてきたそうですが、その発足後1ヶ月経ち、震災が起こったことをきっかけとして、新しくプロジェクトが生まれたそうです。
やはり生命や健康、財産などを奪ってしまう災害というのは、人間にとっての究極の環境問題と言えます。北九州市は過去に深刻な公害を克服し、環境都市と呼ばれるようになり、またその強さと経験を活かせば、震災の対策や復興のための大きな力を生み出すことができるのではないかと言われています。
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